約 528,803 件
https://w.atwiki.jp/mariari/pages/57.html
「ちくしょう、次があったらまた来てやるぞこんにゃろー!」 ‐ある来場者(27歳・男性)の叫び‐ さて、農業博覧会だ。 たまの休みに家族サービスのひとつもしないでいると、カミさん(2●歳)から「それって父親としてどうなの」いう視線がやんわりと突き刺さってくるので、こんなところに来ていたりする。 さすがにNW中から出展者参加者を募っただけあって、広い会場のあちこちから賑やかな声と水が焼ける音、甘芳しい香りにスパイスの効いた食欲をそそる香りやらが溢れかえっている。 そんな中、最近「お母さんに似てきたわね」とご近所に評判の娘(7歳)は、先ほど平らげたマンゴープリンで口の周りをベタベタにしながら、地鶏の串焼きを両手に装備してご満悦な様子だ。 なるほど、確かに似てきているかもしれない……いてえ、脛を蹴るな!脛を!てか俺の心を読まないでください! ‐ 一方俺はカミさんの買い物の品を次から次へと抱え込まされているので絶賛空腹中だ。 くそ、さっきから顔の横に挟んだ箱がガサガサ動いてる気がするんだが、まさか生きてるんじゃねえだろうなこの海産物め。 背中に背負った籠には、もう何が何やらと言う状態で野菜と果物がぎっちり詰め込まれていやがる。 いくら美容効果もあると言っても、食べた分は動かないと体重はふえイデデデ耳を引っ張るな引っ張らないでくださいあだだだだ! ‐ 周りに目を向けて見ると家族連れやカップルから、友人同士の集まりらしい集団がいくつも見える。 最近はどうにもお祭りごとを楽しむ気分にはならなかったが、やはり来てみると自然と気分が上向くようだ。 家に帰れない日の分もあるし、今日位は振り回されるのもいいかもしれないな。 いつも振り回されてるんじゃないのかとは言わないでくれ、ちょっと泣きたくなるから。 ‐ さて、ところで先ほど言ったように俺の両手は荷物で塞がっていて自分では物を食えない。 その窮状を訴えたところ、カミさんが「じゃあ私が食べさせてあげます」と言ってフルーツの盛り合わせ(カクテル風)から一つを摘み上げて俺の口元に持ってきた。 オーケイ、状況を整理しよう。 ここは品評会?会場人ごみど真ん中、そんな中を歩きながらいわゆる「はい、あ~ん(しかも指で)」をしてくださると仰られるのですこのお方は。 付き合い始めた頃にやってみて以来、恥ずかしいですから、と言って普段家でもしてくれないくせに何で今だよ! ちくしょう、ああ食うさ食うとも!腹減ってんだ!カミさん愛してるんだ! なんで拍手してやがるギャラリーども!そして煽らないでくれ娘(7歳)ええええ!!!! そしてそんなこんなあって、俺の我ながらよく分らない捨て台詞を残し、我が一家は家路に着いたのであった。
https://w.atwiki.jp/dharmagedon4/pages/55.html
生徒会SS 生徒会SSあっちん・T・アキカン あんかけ 死怒美洒巣 スカラ・カーン 猪狩信吾1 猪狩信吾2 あっちん・T・アキカン 希望崎学園の校舎から少し離れたところにある小屋。 そこに向かってピョコピョコ駆けていく者(物?)がいる。 それは扉の前まで到着すると、必死でジャンプする。 体長約20cm。それでも取っ手に届くのだからたいしたもんだ。 だが、それが限界だった。 ぶら下がりながら足をばたつかせる。 “コンコンコン・・。” 「ん?あぁ、ヤツが来たみたいだな。おい、開けてやれ。」 “ぎぃ~っ” 「よう、よく来たな。今日はどんな指令を預かってきたんだ?」 「ち、違うメカ。今日は個人的に来ただけメカよ。」 「はぁ?何しに?」 「何しにって・・。明日はついに決戦メカよ~!!」 「おいおい、まさか参加するつもりかよ。」 「あんたは役立たずなんだから、お家に帰りな!!」 「そ、そんな冷たいこと言わないで欲しいメカ・・。あたちも仲間メカよ。」 「仲間じゃねぇよ!!」 「お前はただの“あの御方”からの使いだろ?せっせと伝言だけ預かってくればいいんだよ。」 「で、でもこの日のためにパワーアップしてきたメカよ。腕立てと腹筋も毎日忘れずにやってるメカ・・。」 「へ~、どうパワーアップしたって?」 「おい、もう、こんなのに構うなよ。作戦会議しよ~ぜ。時間の無駄だ。」 「いいから聞くだけ聞いてみようぜ。きっとおもしれ~から。」 「よくぞ聞いてくれたメカ。まずは王者の剣メカ!!」 「そして、これが光の鎧と勇者の盾メカ!!伝説の勇者が装備していたものメカよ。ゾーマだって倒せるメカ。」 「え・・・?プッ・・。マジで言ってるの?ぎゃははは・・・!!!」 「腹痛ぇ~よ!!」 「ちょっ!!おまっww これ、折り紙じゃん。」 「ちょっと貸してみ? ほら紙飛行機になったぜ。」 「お!俺にも貸してくれよぉ。」 「あ・・、投げちゃ駄目メカよ~。一生懸命折ったメカ。あたちの大切な武器メカ~。」 ・・・・・。 「あ~ぁ、破れちまった。ほら、返してやるよ。ビリビリになったけど」 「うん、それと戦力外だから。さっさと帰ってくんないかな?迷惑なんだけど。」 「あ・・あぁ・・グスン・・。あ・・あたちも皆の力になりたかったメカ。一緒に番長Gを倒したかった・・大切な仲間になりたかった・・・メカ・・よ。」 「あ・・明日の決戦・・がんばって下さい・・メカ。・・・・陰ながら、応援・・しているメカ。」 トボトボとゆっくり外へ向かう。涙すら出てこない自分の体の構造を呪いながら・・。 「ふ~、あぶねえ。あんなのが参加してたら番長Gに舐められちまうよ。」 「あれ?あいつの後ろに何かくっついてないか?手紙みたいの。」 「あ、本当だ。」 “ピリッ” 「ん、どれどれ? おぉ、あの御方からのメッセージじゃんかよ。」 『新生徒会諸君!! 私は貴殿らを誇りに思う。私が援助を申し出てから、約一年。貴殿らの努力結果、憎き番長Gと対抗できうる組織を作り上げてくれた。明日の最終決戦に私が参加できないのが非情に残念だ。その代わりと言ってはなんだが、一つ兵器をプレゼントさせて欲しい。明日の決戦に非常に役に立つものだ。この手紙を貼り付けておいたアキカンの中にそれを入れておいた。おっと、今開けてはいけないぞ。裏に取り扱い説明を付けておいたから、良く読んでおいてくれ。 それでは貴殿らの勝利を祈っている。 Kより』 「お、おい・・。ちょっと待て!!」 「やっぱり、アキカンちゃんの力が必要かなぁ~って思ったりして。えへへ」 「え?ほ、本当メカ~!!」 「う、うん・・。お前がいないと勝てないかなぁって。な、なぁ、そう思うだろ?」 「え?お・・おう。俺は最初からアキカンの力が必要だと、うん、思ってたぜ!!」 「さっき、折り紙壊しちゃって・・その、ごめんなさい。」 「あ、気にしてないメカよ!!それより仲間と認められた方が嬉しいメカ!!明日はこの破れた紙飛行機で戦うメカ。友情の証メカ!!」 「そ、そっか。・・じゃあ、俺らは作戦を詰めるから、アキカンはもう帰って休んどきな。明日に備えとくんだぞ。」 「はいメカ!!今とっても幸せメカ。こんなに優しくされたの生まれて初めてメカよ。」 「明日は番長Gをメッカメカにするメカよ~!!!」 「お、おうよ。じゃ、明日な。転んで体に穴を開けたりすんなよ~。」 「もちろんメカ!バイバイメカ~。」 「ふ~、帰ったか・・・。」 「しかし、コタ・・いや、“あの御方”もとんでもないものをくれたなぁ。」 「あぁ、だが、使い方次第で強力な武器になることは間違いないな。くくく・・。」 「あいつも可哀相なヤツだよな~。ま、アキカンだから仕方ないか。」 「今幸せみたいだし、他のアキカンに比べたらマシなんじゃね?」 「そっか~、そうだよな!! ははは・・・!!」 あんかけ 「このトロトロ感は、期待できますね~。温度も34℃。一番リラックスできる温度です。・・・さて、肝心の部分は・・。うん、この粘り具合はいい!!さらに優しく循環し、最適な圧力で包み込む・・・。完璧です!!」 あんかけは満足していた。今までの研究の成果がついに最終段階まで進んだのだ。 「で、では早速、自分の体で実験を・・。」 小麦粉が部屋の中で舞い上がり、優しくあんかけに張り付いていく。それらは勢いを増し、ほど良い熱を持ちながら、ついに全身を包み込んだ。 「この体全体が浮いている感覚。そして、小麦粉に混ぜてあるアロマのかすかな香り・・。とてもよい感じです。」 「あ、ぬぉ~・・。このチ○コが吸い込まれる感覚。素晴らしい!! うっ・・。」 「あ、・・あぁ・・。らめぇ・・。そんなとこ刺激したら、らめぇぇええ!!!!」 射精と同時に小麦粉はどこかに消え去った。 「ふぅ・・。やっぱり最高だね!こんなに気持ち良いものなのに、みんなは防御能力としか見てくれなかったもんな・・。」 「でも、さすがにここまで感度を上げれば・・。グヒヒw」 「あ、そうだ。次郎丸さんと鳩子さんの分はどうしよう? 」 これは問題だった。童貞のあんかけにはサッパリ分からない分野である。 でも、女の子だけ無機質な小麦粉で包むわけにはいかなかった。彼にもプライドがある。彼女たちにも気持ちよくなってもらいたい。 ~2週間後~ あんかけは駅前の繁華街に向かっていた。 路地を少し入ったところで1軒の古い建物がある。 人目を気にしながら、あんかけは地下へと降りていった。 看板には『魔人ご用達、大人の玩具屋』と書いてあった 「おやっさん、例のもの出来たかい?」 「もちろんだ。これだよ。文字通り最新作だ。」 そう言いながら、茶色い紙袋を渡す。 「どれどれ・・。ん?どこが最新作なんだ?店に置いてある方が太くて大きくない?」 「フフ・・。これだから若い者は・・。大きければ良いってもんじゃないんですよ。大事なのはフィット感ですよ。当店の自信作です。騙されたと思って使ってみてくださいよ。」 あんかけは店から出ると、部屋に篭って、手に入れたそれの大きさや形、そして動きを忠実に観察し続けた。 そして、ついに完璧に小麦粉でコピーすることに成功したのだ。 「や、やっと全て完成した!!完全なる防御、完全なる快楽を追求した小麦粉が・・。」 ここ何ヶ月間かの研究の成果、努力の結果が今ここで発揮される!! 死怒美洒巣 「チッ・・。ヘロインが切れかかってやがる。」 手が震えている・・。 自分を「パンクの精神」と崇拝する人間は多い。 だが、この呼び名は嫌いだった。 別にパンクなんか、音楽なんか全く興味はないのだ。 気付いたら、ベーシストになっていて 気付いたら、ヘロインにはまり 気付いたら、客を殴っていた。 何故、引けもしないベースなんか持たされているのだろう? 自分の意思で動いたことなど今までなかった。 というより、自分の意思を持ったことが一度もなかった。 それが怒りを増幅させる。 自分が本当にやりたいこと、そんなものは何もなかった。 何をやっても、そう感じる。 全ては誰かの手のひらの上で踊らされている。 この思考も誰か、いやヤツの思惑のウチだろう。 怒りが欲しい。全てを忘れるくらいの。 本当の自由を手にいれられる程の・・。 胸をカミソリで切り刻む。「FUCK」と かすかな痛みが不思議な高揚感を与えてくれる。 このイラついた感情を吐き出したい。 “全てを破壊せ” ポケットの中にある全てのヘロインをボンペイサファイアのビンの中に入れシャッフルする。 一気にジンを飲み干すと手の震えは止まった 「あぁ、ちょうどいいのが目の前にいるじゃんかよ。」 この怒りは永遠に消えやしない。 こいつらを殴っても何も変わらない。 それは・・・分かっている。 だけど・・・。 もう自分を止めることなんか出来やしないんだ・・・・。 スカラ・カーン 眼前に敵を捉え、漢――スカラ・カーンは、自慢の拳を握りしめ・・・・・・構える。 『魔人拳』 暑さ数十センチにも及ぶコンクリートすら粉砕しうる、彼のその能力を受けた者は数多く その人知を超えた凄まじい威力の前に膝を屈した者も、受けた者達の数だけ存在していた 神速のごときスピードで、薄汚れた廊下を駆ける。 ところどころに付着した毒々しい色の血痕は、先に倒れた味方の血か、敵の血か。 通常の人間であれば、恐怖を呼び起こすその痕跡を目にしても、しかし――彼の心には一瞬のゆらぎもない。 なぜならば、彼は、現希望崎において、最高峰の脳筋バカなのだから。 今、彼の頭の中にあるのはただひとつ。 この自慢の拳を持って、眼前の敵を――粉砕する。それだけだ。 接近するスカラ・カーンに気づいたのか、敵は・・・・・・いや、的は、その両腕を組み、防御姿勢をとった。 だがそれも、無駄なこと。 彼の拳はまさに一撃必殺。いかなる防御も防壁も、彼の能力の前には意味をなさない。 時計の秒針が3度時を刻むころには、全ては終わっている。 勝利は既にスカラの手に 敗者はただ、力なく床に横たわるのみ。 猪狩信吾1 猪狩「あ、あぶないって・・。廊下は走ったらダメなんだよ~。」 死怒「あぁ?もう敵が目の前にせまっているのになに悠長なこと言ってるんだ、てめぇは?いいからそこドケ!!!」 死怒は、猪狩の胸ぐらをつかむと、軽々と放り投げた。 猪狩「イテテ・・。どうしても走っていくというのかい?」 死怒「あたりめーだボケ!!歩いていって反撃されたらどうするんだ?気付かれたら不意打ちの意味ねーだろ?」 猪狩「それでも僕は友達を走らせるなんて危険な目に合わす訳にはいかない。」 猪狩は両手を広げて死怒の前に立ちふさがった。 “ボゴォッ!!” 有無を言わさず死怒の鉄拳が飛ぶ 死怒「ったく・・。何なんだよ。うぜぇ~・・。意味わからね~とこで邪魔すんなよ。」 猪狩(痛え・・。超痛え~。それに怖い・・。殺されるかもしれない。足が震えてるよ。 でも・・、逃げちゃダメだ!!逃げちゃダメだ!!) 猪狩は必死の思いで死怒の足にしがみつく。 死怒「てめぇ~、本気で俺を怒らせやがったな!!番長Gの前にコイツで死んでみるか?あ?」 死怒はついに自慢のベースを取り出した。 とうとう猪狩は観念したように言う。 猪狩「分かった・・。そこまでの決意があるなら、もう止めはしないよ。でも少しでも危険が短くなるように細工をさせてくれないか?」 四方の空間がぐにゃりと曲がる、と同時に前方の景色がせまってきた。 「ふん・・・。」 まだ怒りがおさまらない死怒は、猪狩を蹴飛ばすと番長Gへ向けて走っていく。 ・・・・・。 “プルルル・・・・。プルル・・・。” 猪狩「あ、会長ですか?小竹様の指示通り、死怒の怒りをMAXにさせたまま特攻させました。 スカル「うむ、ご苦労。そのまま次の支持を待て。」 猪狩信吾2 みんな死んだ。 突如現れたあの謎の人間。 過去、いくとどなくダンゲロス・ハルマゲドンの戦いの場に訪れ、状況を混沌とさせてきた、恐ろしい敵の手によって、多くの味方が死んでいった。 だが、戦いは終わっていない。 この戦いは、その乱入者を倒すために行われてるのではなく 番長たちを倒し、この学園に新たな秩序を築くためなのだから だからこそ、猪狩は涙をぬぐって自らの力を使う 勝利をこの手につかむために。死んでいった友達に報いるために 空間をゆがめるこの力を。ただ、仲間と創る新たな世界に向けて――
https://w.atwiki.jp/debutvselder/pages/118.html
新参陣営最終応援ボーナス:229点 『血に染まる雪』 【武論斗さん】 【D・P´0008】 『一流騎士の世界』 ●グリーンアイズ・グリードマインド ●獅子身中の虫 ●悪気はないんです 埴井葦菜と愉快な仲間たち⑦「埴井葦菜の憤慨」 『AチームOPデモ』 『血に染まる雪』 幼い頃の審刃津 志武那は孤独な少年であった。 理由は褐色の肌だ。志武那の母方にアラブ系の血が入っている為である。 子供というのは純粋であり、それ故に残酷だ。 分かりやすい皆と違うところがあるというだけで、子供は容赦なく攻撃するのだ。 「なんかお前、変な色だよなー」 言ってる側としては攻撃という意思は無く、面白がってるだけかもしれない。 だが言われた側としては別だ。少年がそんな言葉を受け流すことが出来るほど精神ができているわけはなく。 結果として志武那は同年代の子供達と距離を取るようになった。 そんな彼に転機が訪れる。家の隣にある家族が引っ越してきたのだ。 新たな隣人は日本人と英国人の夫婦。そしてハーフの娘が1人。 英国人である母親の血を濃く受け継いだ娘は、白い肌に金髪碧眼の見目麗しい少女であった。 少女の名は古門 ソーリス。彼女もまた特異な見た目から、以前住んでいた場所では同年代の子供達から仲間外れにされていた。 それ故に臆病となったソーリス。彼女が何に怯えているかを同じ立場の志武那は痛いほどに理解していた。 そんな2人が仲良くなるのには、そう時間は必要なかった。 そして時は流れ、2人は中学2年生になった。 志武那は歳相応に成長し、また周囲も肌の色程度で差別するような事は減ったので、心許せる友人がソーリス以外にもできるようになった。 ソーリスはソーリスで日本人離れした美貌は周囲の羨望を集め、一躍人気者となった。 尤も、周囲からの扱いが変わるようになっても幼い頃から作り上げられた性格はそう変わることなく、ソーリスは常に志武那の保護を求めるように彼の後を追いかけるのだが。 幼馴染の運命というやつか。2人は小学校に入学してから今に至るまで一度も違うクラスになったことはない。 時期は冬。周囲がもうすぐ訪れるクリスマスに向けて浮き足立つ12月半ば。 「待ってよ、志武那ちゃ~ん!」 下校する為に志武那が靴をロッカーから取り出していると、慌てた様子で階段を下りているソーリスの姿が目に入る。 「あー、ソーリス。足元をちゃんと――」 見ろよ、と志武那が言い終わるよりも先にソーリスは階段を踏み外して見事にこけてしまった。 不幸中の幸いなのは、高さが殆どなかったことだ。酷い怪我にはならないだろう。 ちなみに見えたパンツの色は白。その上に黒タイツを履いており、タイツに透けたパンツという中々に趣深いものを志武那は見ることができた――とはいっても彼にとってはある意味日常風景なのだが。 志武那はため息を吐きながらソーリスの傍に寄り、手を伸ばす。 「全く……起きられるか?」 「うん、ありがとう――っ!?」 志武那の手を取り、起き上がろうとしたソーリスだが足の痛みに顔を顰める。どうやら足を捻ってしまったようだ。 ソーリスの表情と足を庇う仕草を見て、志武那も彼女の状態に気づく。 「保健室に行った方がいいかな‥‥。余計な手間をかけさせる」 「う、うぅ……ごめんね?」 「いつもの事だ。慣れている」 ひょい、とソーリスを抱き上げる志武那。いわゆるお姫様抱っこというやつである。 「し、志武那ちゃん!?」 下校時間とはいえ、学校にはまだ多くの生徒がいる。衆人観衆でお姫様抱っこという状況で、恥ずかしさからソーリスを顔を真っ赤にする。 「あうあう、皆に見られて‥‥こんなの恥ずかしいよー!」 「おんぶし直すのも面倒だ。俺は恥ずかしくないから我慢しろ」 「うぅ……はい……」 元はといえば悪いのは自分だ。ソーリスは覚悟を決めて受け入れる。 それに彼女としてもこのシチュエーションは悪くなかった。‥‥大好きな人にお姫様抱っこしてもらえるのだから。 「えへへ……」 赤面したままだが、少し大胆に手を志武那の首に回すソーリス。そのまま体を志武那へと預け、密着度を上げる。 柔らかな感触が志武那の胸板に伝わる。ん、と小さく志武那が声を洩らすがソーリスはあまり気にしていないようであった。 それから、保健室で治療を受けたソーリスは志武那に背負われて帰宅することとなった。 「えと……その、重くない……?」 「重い、と言ったら軽くなるのか?」 「あぅ……ならないです……」 こんな風に会話をしながら歩く2人。時々、2人の知り合いとすれ違う事もあったが、基本的には暖かい目で見られていた。 何故なら皆知っているからだ――志武那とソーリスはなんだかんだで相思相愛であることを。 ソーリスは志武那の背中に体だけでなく、心まで預け。 志武那はソーリスの温かさに愛しさを覚える。……尤も、ツンデレ体質の志武那がその愛情を表に出すことは無いのだが。 こんな幸せがいつまでも続くと思っていた。 ――その時までは。 「きゃぁぁぁ!?」 突如、辺りに響く女性の悲鳴。 何事かとそちらを見やれば、悲鳴の主だろう女性が倒れている男性に駆け寄っていた。 「そんな……起きて、起きてよ!?」 倒れている男性をよく見れば、胸……ちょうど心臓の辺りから、鮮血が流れているのが見える。 そして、そんな2人を見下ろすように、傘を持った少年がすぐ傍に立っていた。 「まーったくよぉ、クリスマスが近いからってイチャついてんじゃねぇよ。許せねぇ、許せねぇよなぁ」 傘の先端は――赤く染まっていた。 「なぁ、お前もそう思うよな?」 傘を持った少年が志武那らを見る。 直感的にやばいと判断した志武那は即座に逃げようと踵を返すが……何もかもが遅かった。 「まったく見せつけんじゃねぇよ!」 少年が、傘を振るう。傘の先端は志武那への胸元に吸い込まれるように―― 突き刺さらなかった。 「――え?」 「し、ぶな……ちゃん……。逃げ、て……」 危険を察したソーリスが無理矢理志武那を体勢を崩し、その結果――傘の先端が彼女の胸元へと突き刺さったのだ。 直後、騒ぎを聞きつけたのだろう魔人警官が傘の少年を取り押さえる。 「あぁ、くそ……! 全然カップルどもを粛清してねぇのに……!」 だが志武那にとっては傘の少年がどうなろうと最早どうでもよかった。 「おい、ソーリス……? なんの冗談だよ、これ……!?」 彼の腕の中でソーリスの体がどんどん冷たくなっていく。 愛しさを感じた温かみは……もう腕の中にはない。 「ソーリス……! ソーリスゥゥゥゥゥ!!!」 雪が……降り始めた。 降り積もる雪は、しかし血の赤を隠すことなく、赤く染まっていく。 後日、ソーリス他数名を殺した傘の少年に対して裁判が行われることとなった。 結果は無罪。刑法三十九条「魔人の犯罪は能力覚醒直後に限り不問とされる」によって、覚醒直後だった傘の少年は罪を問われることは無かったのだ。 当然だが傍聴席にいた志武那は激怒し――そしてまた、彼も魔人として覚醒することとなった。 「あぁ、そうか。……裁きってのは不公平なものなんだな」 先ほどまで何も持っていなかった筈の手に、天秤がある。 「では、俺が裁こう。……何、俺も罪に問われないんだろ?」 天秤が――傾いた。 【武論斗さん】 面接官「特技はグランドヴァイパとありますが?」 ブロント 「それほどでもない」 面接官「グランドヴァイパとは何のことですか?」 ブロント 「敵に致命的な致命傷を与えられる。色も黒っぽいのでダークパワーが宿ってそうで強い」 面接官「え、ダークパワー?」 ブロント 「ちなみにダークパワーっぽいのはナイトが持つと光と闇が両方そなわり最強に見える。暗黒が持つと逆に頭がおかしくなって死ぬ」 面接官「・・・で、そのダークパワーは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 ブロント 「俺がどうやってメリットだって証拠だよ。大体そう言うお前にメリットあるかよ。見ろ、見事なカウンターで返した。調子に乗ってるからこうやって痛い目に遭う」 面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」 ブロント 「自慢じゃないがPT組んでる時に「ヴァナのイチローですね」と言われた事もある」 面接官「浅はかさは愚かしい」 ブロント 「黙想で敵のTPを溜めないでもTP100~300のWSで自由自在の破壊力ばつ牛ンの連携を決めれるんですよ。」 面接官「いい加減にしろよてめーぶっ殺すぞこっちが礼儀正しい大人の対応してればつけあがりやがってよ」 ブロント 「口で説明するくらいならおれは牙をむくだろうな。おれパンチングマシンで100とか普通に出すし」 面接官「このままでは俺の寿命がストレスでマッハなんだが・・」 ブロント 「お前ハイスラでボコるわ・・」 面接官「いや今のハメでしょ?俺のシマじゃ今のノーカンだから」 ブロント 「グランドヴァイパでトドメさすよ」 面接官「おい、やめろ馬鹿」 【D・P´0008】 面接官「特技は完全蘇生とありますが?」 D・P´0008 「はい。完全蘇生です。」 面接官「完全蘇生とは何のことですか?」 D・P´0008 「受け継いだ異能です。」 面接官「え?」 D・P´0008 「同マスの味方を完全蘇生します。」 面接官「・・・で、その完全蘇生は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」 D・P´0008 「はい。敵が襲われても生き返ります。」 面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。」 D・P´0008 「でも、便利ですよ。」 面接官「いや、便利とかそういう問題じゃなくてですね・・・」 D・P´0008 「死んだキャラがもう一度使えるんですよ。」 面接官「ふざけないでください。それにDP2消費って何ですか。だいたい・・・」 D・P´0008 「2ダンゲロスポイントです。DGPとも書きます。ダンゲロスポイントというのは・・・」 面接官「聞いてません。帰って下さい。」 D・P´0008 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。完全蘇生。」 面接官「いいですよ。使って下さい。完全蘇生とやらを。それで満足したら帰って下さい。では死にます。」 D・P´0008 「運がよかったな。今日はDPが足りないみたいだし、女性にしか使えないし、スタメンでも使えなかった。」 面接官「へんじがない、ただのしかばねのようだ」 『一流騎士の世界』 おれは腕力も強いしシマでも圧倒的な影響力と人気を得ていたから希望崎学園にいってもぜんえzんだいじょうぶだと思っていたがやはりそのとおりさすがにナイトは格が違った きうぶざき学園にきた理由はナイトの謙虚さとスペしゃルさを見せつけてやるためにまちがいちがいない 校門を余裕でくぐりぬけたらどうやらおれの汚メアgネにかなうくらいよりちょっと劣るくらいの速さだったからさすがのおれでもほんのすこしビビッた うどやらはんぷくよこっとびをしている事だと理解できたのは日ごろのくんえrんで目がよくなるし力トエイニイングのおかげだとさとったときにはおれはすごく眼がよくなっていることにきづいた 「おいそこのおれと同じくらいのレベウでバックステッポの少年すぐにそこをどいたほうが身のためだぞバラバラにされたくないならどいたほうがみのためdえぞ」 するとピュんぴゅんっていう音がとっまたのはピュンピュンするのがとまった男は忍者のようふくを着てきている事になっていた にnじぇは汚いヒキョウなやつらだからおれはこころの心底からぶんあぐってやろうかと思ったが以外にも隙がないみたいな感じだったのでちょっとよそ見しながらめをあわせた おれがパチンチングマシンで100出す時の百倍のパンチんグをおみあmいしてやろうかと瞬間にギリギリのtあみングではなしかけえtきたのでこまった 「ドーモ、ハジメマシテ。ブロント=サン。サタカです」 「サタカとかいう名前におれのともだちも裏不良界にもいないがなんでおまえはおれのなまえをしっているっていうんだよ? おい?」 「オツカレサマデス。ハルマゲドンに参加しますか」 あたりまえだ俺は裏世界でも十本の指がかぞえられる凄腕ナイトとして有名なナイトのおれがハげるまオdンに参加しないりゆうがないはずがない そもそもおれがたまに学校に行くとみんなが注目するkとはリアルモンクだから当然だが最近みんなやるきない感じのはkしあnとかいうアワレなやつがのさばらっていると聞いたときにまじぶっころしょと考えたときにすでに行動はおわっているんだよ 「やるます!」 すこしかんじがダサさになったところだがこれがおれのユニークなところでもある なんかはやい忍者はおれをとおしたあとすぐにステッポえお刻んでいたのですごくがんばッテることに深い関心をだいたが時間が金なりという名セリフを胸にきざんだ これがダんげロスとかいうへんなのにさんかするはめになったのはきっかけはぜんぶヒキョウな忍者のせいだ 会議にはほととんどおれを必要としないレベルだったからじょこ紹介レスをみていたらなんだとビックリの完全リたーn復活があることに気付いたときにワクワクした ナイトが一番のジョブといってもほんのときどきのたまに死ぬこともあるが死ななくなったらナイト無敵→チームが無敵→戦いの秘訣をきかれる→人気者 おれは一級ナイトの限界を越えた二級ナイトだからみんなのためにおれがしんだら想像を絶する悲しみにチームが悲しむことは想像できるのでおれは完全ふっあつのキュラに会った そいつはヒキョウなジョブだった女だけのみしか相手にしていないとかいっていた おれは生き返らさない事があるといわれたので「おれをいきかえらさないとみんな死ぬよ?」と優しくきいてみたが返答はNO そいつが汚い性格だったと思ったので無視してやろうとしたが話かけられなかったのでおれが無視していることに気付いてないオロカなやつだと決めた 俺は実はででお四天王の一人 だからダンげバゲマルドンがなにかあまり五里霧中しているときでもおれはハるげんdまに参加したしおれは戦闘をきって下段ガートが硬かった ナイトの信頼度は違いすぎるからおれは期待にこたえてやったのは簡単にできる事だった おれがたたかたったカイの未熟者は気の毒なほど見失ってあせっていたので「タイムアップでもいいんだが?」と聞いたらそいつは6ダメージ与える技を使えるらしくてあぶないところdえかみひとえだった 目の前におれを同じタイプのナイトがいたから得意なジュツのひつつのわざにグラットンスウィフトでバラバラする事があることになった しかしおれがまさにヌードメーカーになってハイスラを使おうとしたすんかんに後ろにいたブンブンうるsい女はちオンナがおれの腕をつかんだ事はおれが好きなのだとおもったがおれは孤高の騎士だからモテるのがとうぜんの事といえたのだった いsかしおれの予想とすこしちがっていて照れ隠しだとおもうがすぐに腕をはなして「これは模擬戦だから殺したらダメよ」といった おれはれんsゆうのときでもいつも全力パワーをだしてしまうことが基本だからバラバラに殺さないようにするのがせいいっぱい力をおさえていた そのかいあってLSにふしょうした弱いやつはいなかっただけどひとりのパツギンが瀕死みたいなかんじで倒れていたレイズを掛けたがたちあがらなかったので「なにごとか」と近くのヤツに聞いてみたらそいつは倒れてたヤツとおあじ顔をしてた そのとき初めて耳に聞いたのだがその男はけんぴょうで分裂するスキルを憶えているようでおれは謙虚に褒めたたえてやったら照れ隠しにそっぽむいていたことで照れ屋がおおいところだと知った なるほどおれが一番のナイトであるのはしぜんのせつり だがナイトがすばらしぐすぎてナイトのまねのナイトみたいなのが増えすぎているのはたしかだがやppあり真の一流ナイトは「ヴァナのイチロー」といわれたおれくらいしかいない しかしイチローで思い出したがほかのキュラで野球部のヤツがちゃあほあされているのが気にはいらない そいつはヒキョウに自分はうごかないで他人を背をプッシュするようなキタナイやつだったが押されるエネルギでたくさんすすむという考え方は科学的だ その男以外にも押すだけのやつが二三体いたがおれの家来になるかとおもって話そうとしたらチームが違うとか言って逃げた すぐにおれと比べられうことが恐いのだと気付いたがおれはあえてなにもいわなかったがきっとあいつは本能的に長寿タイプ おれは格が違うから恥ずかしがっうtのあ確定的に明らかだからグラットンソードが最強だから雷属性の左をジョーにヒットさせてKOする日も近い おれにたちに立てつくこすぁんどもは調子に乗ってると裏世界でひっそりと幕を閉じる ●グリーンアイズ・グリードマインド 特殊能力の取材に埴井のもとへやってきた夢追であったが…… 「何よ!そんなに脚を見せびらかして!自慢!?」 「えぇっ!?いえ、あのお話を」 「言っておくけどあたしのほうがよっぽど美脚だからね!そんなんで目立とうったってそうはいかないから!」 「あのせめて話を」 「キャラ被りなんて最悪じゃない!私が目立つのがそんなに嫌なの!?」 「ちょっと落ち着いて」 「蜂さん達!ヤッチマイナー!」 「ギャー!」 ※この後、夢追はD・P´0008の完全蘇生によって事なきを得ました ●獅子身中の虫 新参陣営本部にて、弐之宮と夢追が侃侃諤諤喧喧囂囂の議論を繰り広げている。 「着物なんてもんは“女性は着飾って座ってりゃいい”って精神の象徴だろ!」 「何を言いますか!あんなに綺麗な服は世界中探したってありませんよ!」 「……どうやらお互い譲れないところまで来たらしいな」 「……ええ。微妙に論点ずれてますからこのまま話し合っても決着はつきそうにありませんしね」 「こうなったら俺の『THE JUDGE』でお前の覚悟を試してやろう」 「いいですね、脈絡のない熱血展開。私は好きですよ。でも私がむざむざ技を喰らうまで突っ立っているとでも?」 「お前の速さは知っているが……決めてやるぜ!」 特殊能力を発動させるため精神集中を始めた弐之宮であったが、夢追の行動は弐之宮の能力発動よりも速かった。 (頑張れっ!) 握り拳を固め、心の中で弐之宮の能力発動を応援する夢追。 綺麗に弐之宮の能力を喰らった。 弐之宮晶のTHE JUDGE!こうか は ばつぐんだ! 「痛いっっっったぁぁぁーーーーい!」 「避けんかいっ!」スパァーン 思わず突っ込む朱音。 「で、でも……初めての特殊能力ですし……」ハァハァ 「あんなー……本番ではホント頼むで、ジブン」 「は……はいっ!全力で頑張れっ!って応援します!」 「ええかげんにせいっ!」スパァン 朱音多々喜のハリセン・BON!こうか は ばつぐんだ! 「ウボァー!」 「おいィ?」 「はっ!アカン!あまりのことに加減を忘れてもーた!」 ※この後、夢追はD・P´0008の完全蘇生によって事なきを得ました ●悪気はないんです 校内新聞の記事を書いている夢追を眺める緑風。 (ああ……これで言動がまともならなぁ……) 「どうしました?緑風くん」 「あーっと、何の記事を書いてるんだ?」 「野球の記事ですよ。先日、五郎丸くんが壮絶な投手戦を繰り広げたやつです」 「あぁー。あれ相手チームのピッチャーもよく心が折れなかったよな。バッターの援護がまったく見込めなかったってのに」 「あれぞ熱血球児魂ってやつですね」 「熱血って言やあ秋刀も延長戦最後まで声を張り上げてて大したもんだったよな」 「あれぞ折れぬ男の鋼の魂ってやつですね。えーっと記事の見出しはどうしようかな」 (まともに話してるとやっぱ可愛いなぁ……) 「よしっ!『エースがちんこ対決』っと」 「お前わざとやってるだろぉぉぉぉぉ!!!」 ※緑風の傷心はD・P´0008でも治せませんでした 夢追の家にて。夢追と親友の会話。 「えへへ。『アナフィラキシー・ハック 突発奥義 蜂覆絶討』に『THE JUDGE』、あと『ハリセン・BON!』っと」 「ねぇ……」 「それに『完全蘇生』!今日は色々な凄いことが体験できたなー」 (胃が痛い……) 埴井葦菜と愉快な仲間たち⑦「埴井葦菜の憤慨」 「あんたたち、気でも狂ってるんじゃないの!?」 嫉妬深さに定評のある魔人・埴井葦菜は激怒した。 拠点教室で彼女と相対するのは、仲間たる二人の魔人。 怒られている二人は、訳が分からないよ、といった風な表情を浮かべている。 「なんじゃい、オドレは」 地底の怪物の如き低い声で答えるのは、応援団長魔人・秋刀魚広である。 一年生にして応援団長を務める彼は、硬派で不器用ながらも人望を備えた正しく漢である。 その漢ぶりに惚れた多数の男子生徒のファンを持つ彼だが、今は心なしか困惑した様子であった。 「用件はさっさと済ませてくれない? 私、まんことお話しするほど暇じゃないの」 衝撃的な一言をさらりと言い放つのは、献身的乙女魔人・鶴崎一途である。 彼女は男性器を異常なほど愛し、学内のほとんどの男性器をその膣中に収めていた。 その反動形成とでも言おうか、女性器に対して苦手意識を持っているようであり、今も一刻も早く帰りたそうな雰囲気を醸し出している。 「手短に話してあげるわ。あんたたち、二人とも強いわよね」 悔しいけど、そこは認めるわ。と葦菜が――あの葦菜が言うとおり、二人は一年生陣営でも屈指の強能力者であった。 味方の移動する力を底上げする秋刀と味方に敵と壁をすり抜ける力を与える鶴崎のコンビは、確かに最高峰のシナジーがあると言えた。 だが、強い魔人能力には、それ相応の“制約”がつきものであり、それが葦菜の怒りの原因でもあった。 「それなのに、なんで、このあたしをシカトするかのように『男性のみ』なワケ? ねえ、なんでよ!?」 そう、この二人の能力は、共に『男性のみ』に有効な能力であった。 自分の力を最高のものだと信じてやまない葦菜には、この展開は到底納得しうるものではなかったのだろう。 しかし、能力の習得にはそれ相応の原理があるものだ。制約もそれ準ずるのだから仕方ない。 「ワシの応援は、女子にはウケが悪いからのォ……」 「確かに意味わかんないわね」 「私の愛はちんこにのみ注がれるものだし」 「た、確かに、あたしには、その、ゴニョゴニョは、生えてないし……」 冷たく吐き捨てたり、一転恥ずかしそうに呟いたりしながら、一応納得した様子でいる葦菜。 まあ、能力の可不可にケチをつけることほど不毛なこともない。それは分かっていた。 けれど、真に許せないのは―― 「よおおお! 少し遅れちまっただか?」 「大・遅・刻よッ!」 葦菜の不機嫌の最大の原因が、今やってきた。 その者の名は、蝦夷威もとじ。幽霊を信じないことが特徴の魔人である。 尤も、一年生陣営所属の幽霊少女・梨咲みれんを見た時は頭を抱えていたようが―― 「どうどう、そんなに怒んなや」 「あたしは、馬じゃ、ないっ!」 ぷりぷり怒りながら、葦菜は数日前を思い出す。 あの頃、一年生陣営は最大限に焦っていた。強力な補助能力者を抱えていながら、そのお眼鏡にかなう男性アタッカーが不足していたからだ。 そんなところに颯爽と現れた蝦夷威は、正に『ヒーローは遅れてやってくる』という言葉を体現しているようでさえあった。 「(あの二人の恩恵を受けられるだけでも懲罰モンだってのに、後から来てあたしより目立つとか、万死に値するわ!)」 ただでさえ嫉妬深い葦菜が、こんな格好の獲物を看過しようはずがない。 二人は初顔合わせ以降、出会う度に衝突を繰り返していた(まあ、葦菜から蝦夷威への一方的なものだが)。 今回も葦菜が三人を呼びつけたのは、この問題を白黒つけるためであるらしかった。 「最後にもう一度訊くわ……あたしよりこの男と組むって言うのね?」 「何度も言っとろうが、ワシらの能力は男にしか効かんけぇのォ」 「バナナ大好き♪」 「わはは、俺の方が人気のようじゃの!」 あっ……と、この中では断然常識のある秋刀が止めようとした時には、蝦夷威は既に言い切っていた。 この、嫉妬魔人・埴井葦菜に対する最大のタヴーを――! 「あああああああ、あんた! 言ってはならないことを言ってしまったわね! こうなったら決闘よ!」 言い終わるが早いか、持ち歩いているペット用キャリーバッグの扉を開け、蜂達を解き放つ! そして蜂達が状況を把握する間も与えずに指示を飛ばす―― 「目の前にいるのが標的よ! ぶっ殺しちゃいなさい!」 決闘と言っといて不意打ちの速攻かよ、とか、そういえば最初の方で殺しは嫌とか言ってなかった?、とか、蜂達にも言いたいことは多々あった。 でも言わないのだ。なんだかんだで主人に対して甘いのであった。 とにもかくにも命令通りに蝦夷威に向かって突撃をかけるが――? 「来るか? ならば――ぬうんっ!」 蝦夷威が力を込めると、辺りの雰囲気が一変した。 恐らく能力を発動させたのだろう――その場にいた全員がそう思った。 「っ――止まりなさい!」 途端、葦菜はその能力の異様な圧力を感じ取り、蜂達の侵攻をストップさせた。 この蝦夷威の能力は「死した後、地縛霊となり他人を呪い殺す」というものだが、幽霊を信じない蝦夷威は自分の能力について多くを知らない。 「きっとスゴイ能力なんだべなあ」くらいの淡い認識しか存在しなかったが、それでも彼は己の能力に自信を持っていた。 「止めたか。懸命だやなあ。でも、来んのなら俺がいくべ!」 言うと同時、懐からフライングディスクを取り出す! 自分が中距離を得意としている葦菜の痛恨のミス――相手もまた、中距離を得意とする者であったのだ。 「イヤーッ!」 「グワーッ!」 蝦夷威の放ったフライングディスクは、精確に葦菜の首をとらえた。 躰は紅き噴水と化し、目をひん剥いたままの壮絶な表情の生首が、血だまりにばちゃりと落下した。 これには流石の秋刀もドン引きであった。いや、仲間殺しちゃマズイだろう……と。 「はああン! 蝦夷威君、強いのオ! すごいのオ!」 「わははは! 俺の勝ちじゃな!」 教室の対岸では、勝利に酔った蝦夷威とちんこに酔った鶴崎がずっこんばっこんお愉しみの最中であった。 頭を抱える秋刀。誰か、マトモや奴はおらんのか……!? しかし、ここでふと気付く。葦菜の繰り出した蜂達の姿が見えないことに。 「どこに行ったんじゃァ……?」 キョロキョロと見まわしていると、やがて、ブンブンという独特の羽音が聞こえてきた。 戻ってきたようだ、と思ったのも束の間、別のことにも気付く。 もうひとつ――これは、人間の足音……? 「……ここですね」 死体と性交のひしめくカオスな教室へと足を踏み入れたのは、仮面と白衣を身に付けし存在。 彼の者の名は、D・P´0008。とあるマッドサイエンティストのクローンと言われている。 その出自は一切が謎に包まれているが、一つだけ確かなものがある。それこそが、“受け継いだ異能”――! 「彼女ですね……首の切断面が非常に綺麗です。これならば、難なくイケるでしょう」 呆気にとられる秋刀の前で、テキパキと検視を進めるDP。 やがて葦菜の首と躰とをピッタリ合わせ、能力を発動させる! すると、一瞬の閃光が周囲に煌めいた後―― 「う、うぅ~ん……なに、なんなのよこの赤いの。あと誰よあんた」 「術式は完了です。報酬はキチンといただきますよ」 復活した葦菜の疑問を華麗に無視し、すっくと立ち上がって教室を出ていくDP。 そう、このDPの能力は、ズバリ『完全蘇生』である。 数多の魔人が所属するこの希望崎学園においてもいっとう稀有な能力者であり、葦菜が殺された直後、その存在に気付いた蜂達が連れてきたのだ。 「確か、蝦夷威のやつと戦ってたんじゃなかったかしら……」 だいぶ状況の把握が進んできたらしく、蝦夷威を探して視線を彷徨わせる。 すると、鶴崎と絶賛結合中の蝦夷威と目があった。 その痴態に「ひっ」と目を背けるが、一方の蝦夷威は信じられないものでも見ているかのように葦菜から目を離さない。 「う、嘘だべ……死んだ人間が、生き返るだ……べ……!?」 「ねェ、続きしよぉよお?」 「ゆ、夢に決まってんだべええええええええええええええ!」 思考がパンクしたらしい蝦夷威は、繋がったままの鶴崎ごと教室を飛び出して何処かへ走り去ってしまった。 後に残されたのは、イマイチ釈然としない葦菜と早くおうちに帰りたい気分の秋刀のみ。 秋刀は未だポカーンとしている葦菜に、締めの言葉をかけた。 「まあ、なんじゃ……蝦夷威は逃げたけぇの、オドレの勝ちでえんじゃのォか?」 「な、納得いかねー!!」 埴井葦菜の憤慨も、尤もであった。 <終> 『AチームOPデモ』 =新参陣営総本部= 「なー、Bチームの連中知らねえ?」 「なんか、前哨戦だそうですよー」 「へー。んじゃ、俺等もいっとく?」 「そうはいっても、もうだいたい片付いちゃってますよ?」 「心配ゴム用。ほれ、第二波だ」 BGM:『恋の積尸気冥界波~僕は魚座に恋をした(Ver.ReMIX)』 ◆ 「支配を求めるのは、決まって古い人間ね」 皮膚が焼ける。肉が裂ける。頭蓋は砕け、脳漿が吹き出す。 …否。そこにあるのは、ただ痛みだけ。全くの無傷のまま、呻き、のたうち、事切れる。 「苦しいでしょう?辛いでしょう?あの子は、きっともっと辛かった」 【二之宮 晶】ーー保有痛覚『THE JUDGE』. ◆ 「ヒャッハァーー!死にやがれェー!!」 飛びかかる雑魚生徒、その数、十。 四方八方並びに上下、もはやそこに死角はない。はずだったがーー、 「うらうらうらうらぁぁーーーーーーー!!!!!!!!!」 包囲網に穴が開く。ひとつ。ふたつ。 やがて十の敗者が転がり、ひとり立っているのは、戦場に飢えた獣。 「うっひょー、いいねえ!どいつもこいつも、俺がブッ潰してやるよ」 【浦 優輝】ーー保有暴力『TNN(調子のんな)』. ◆ 「いいから野球しようぜ!」 ボールを投げる。当たる。ボールが返る。ボールを投げる。当たる。ボールが返る。 神掛かり的な一方的キャッチボールの末うまれた、九人の犠牲者。 「よっしゃあ、ゲームセット!ノーヒットノーラン、コールド勝ち!」 「…あ?おう、いいぜ!向こうの群れへ行くんだな?せーのっ」 【五郎丸 卒塔婆】ーー保有投法『魔人球』. ◆ 「ばーか、こっちじゃねえよ、五郎丸!」 突如飛んできた流れ球から、男が飛び出した。 二本の筆を振りかざし、その空間に芸術を作り出す。 美しい黒が、雑魚生徒の四肢を切り離した。 「あー、くさくさする。憂さ晴らしでもせんとやってらんねえぜ」 懐から引き抜いた書がはためく。 「離散」「爆散」「雲散霧消」 爆音と共に、周囲一帯のものが消し飛んだ。 「ひっひ、…あーあ、収まらねえなあ」 【道之せんとう】ーー保有書道『全方位不機嫌』. ◆ 「フレ”エ”エ”エ”エ”エエェエェェェエェ、フレ”エ”エ”エ”エ”エェェェエェェエエエェエ、しいいいぃぃいいぃんんんんんざああああぁぁぁあぁぁああん!!!」 「うるせえェーーーーッ、黙りやがれッ、こんちくしょォーーーーッ!!」 「おう貴様、魂の応援を愚弄するんか、おぉ?」 その体躯、殴る為、蹴る為にあらず。 その体躯、他者を奮い立たせる為に在り。しかして、他者を奮い立たせる為に殴り蹴る時、その膝をつかぬ者などいない。 他数名を巻き込んで、雑魚生徒はバラバラに吹き飛んだ。 「お”お”お”おおおう、フレ”エ”エ”エ”エ”ェェェエエェェェエエェエエエエ」 【秋刀 魚広】ーー保有声援『他者を応援することを通し己を応援する。それが“応援”ッ!』. ◆ 「いいねえ秋刀!よっしゃ、テンション上がってきたぜ!」 疾走する少年は、何かに躓き盛大に転んだ。多くの者を巻き込んで。 桃、桃、桃、時々あわび。 「む!これは…とんだTo LOVEる…!!」 何の因果であろうか、女性雑魚生徒の半数以上が、彼のもとに引き付けられていた。惹き、ではなく引き、である。コレ重要。 「きゃーー!!もう、これいったいなんなのよ!?」 周囲の男共がたまらず飛び込むが、流れ弾とか隕石とかに阻まれて、一向にたどり着く気配はない。 そこに男は彼一人。資格を持つ者のみ立ち入れる、桃色領域である。 【一 一】ーー保有ラブコメ『To LOVEるメイカー』 ◆ 「ねえ君、その肩パッドすっごいお洒落だね♪」 「ありがとうございまッすゥゥゥ、これ友達料ッすゥゥゥ」 死体うずたかく積み上がる戦場で、不気味とさえ言える和やかな雰囲気があった。 狂信的にお布施を入れる雑魚生徒の顔面を蹴り飛ばしながら、愛想を振り撒く少女。 このような光景が、どうして和やかに見えるのだろう、しかし、そこにあるのは皆の笑顔だけである。 「本当ごめんね、友達なんだし、許してねー」 【寅貝 きつね】ーー保有コミュ力『友達屋』 ◆ 「ははは、私は怪盗!魔人怪盗である!」 滑空するグライダーから颯爽と飛び出す白銀紳士。身構えるAチーム。 「あなた方の体の一部に魔人爆弾を仕掛けました!外せばボカン!外さずともボカン!うひゃひゃ、木っ端微塵になるがいいですよ!せーの、ボッカーン!」 戦場が静寂に包まれる。 「…ボッカーン!」 やはり何も起こらない。そこへ歩み寄る妙な男。歩を進める度に、可愛らしいリボンが上下に揺れる。 「やれやれ。紛い物の怪盗など、私にかかればただの阿呆だな」 【紫野 縁】ーー保有眼力『イビルアイ』 ◆ 「うおおおい、あんなとこに薬草落ちてるぞーー!!!」 「よっしゃあああ、いっただきいいいい」 のそり。薬草が立ち上がり、こちらに向き直った。 「おうワレェ、ブリ大根食わねえかィ」 言うなり、雑魚生徒の口にブリ大根が突っ込まれる。 「うんめええええ、すっげええええなんだこれ!あ、お前死んどけええええええ!!!」 「ぎゃああああ、てめー味方に何すんだああああああ」 「…人を動かすものがなんだかわかるか?それは金でもなければ食いモンでもない。心、だよ」 【大魂】ーー保有人生『とろっとろにとろけたブリ大根食わせるぞワレェ!』 ◆ 「はあああ痛い!ああ!痛い!あっ、あっ、はあああん」 目、脛、みぞおち、股間。敵の攻撃全てを、自身の急所で受け止める者がいた。 「いやー、ああ痛い!素晴らしいな!君達も一緒に行こう!幸福の世界へ!」 「うあっが、げぎゃあぁああぁぁっぁぁあっぁぁぁ!!!!!!」 その痛みで失神している一方で、その痛みで失禁している男。同じ痛みで、こうも差が出るものなのか。 彼もまた、新参陣営Aチームが一人である。 【伊丹 護】ーー保有信仰『繋がる世界』 ◆ 「ねえ貴方!ふくしってさ。どういう意味だと思う?」 一見穏和そうな少女の問いに、ついつい返事をしてしまう。 「いきなり何言ってんだ…んー、ふざけんなクソヤロウ死んでしまえ、の略だな!なんつって。ひゃっh」 「あ?ふざけんなクソヤロウ死んでしまえ!!!」 何が彼女の琴線に触れたか、その刹那、彼の胴は三つに分かたれていた。 「て、てめぇー、俺の相棒に何しやがった!?ゆるさねェーッ」 問いかけ。捕捉の合図。彼女に声を掛けられれば、それすなわち絶命を意味する。 「ねえ!貴方はどう?ふくしってさ。どういう意味だと思う?」 【己木樹来貴生】ーー保有正義『ふくしってさ。』 ◆ 「はあっ!ふっはっ!」 右、左、そして右。目にもとまらぬ速さで道を阻む、忍者が一人。 「てててめェ、ここ通しやがれ!」 「ちくしょう、こうなりゃ強行突破だ!!」 特攻を試みた雑魚生徒の腕が吹き飛ぶ。 「ひっ、ヒィ!!!?」 「なっ、ならこいつで蜂の巣にしてやるッ!!」 「馬鹿!やめろォーーッ」 呼び声虚しく、跳弾に貫かれる雑魚生徒達。 凄まじき速度の反復横跳びは、何者をも受け付けぬ究極の壁となっていた。 「ふっはっ!とうっ!…ふう、325回か。うむ、今日は自己ベストが出せそうだ。そろそろ、俺の分身会得の日も近いかな」 【左高速右】ーー保有忍法『高速反復横跳び』 ◆ 男の拳、そして男の拳。二つが混じり合った時、そこにうまれるのは真剣勝負である。 「へっ、てめえ…やるじゃねえか…」 「貴様こそ、ここまで骨のある奴だとは思わなかったぜ!いくぞ、タイグァー、アパカッ」 真剣勝負?否、これは戦争である。あらゆる手を尽くした者こそが、勝利の喜びを獲得する、非情な戦場。 「なっ、なんだァ、コレはッ…み、身動きが取れねぇ…!!」 「悪いがな、俺はもう格闘家じゃないんだ。あんたもストリートファイターだ、わかるだろ?」 「う、うわあーッ!こっちに来るんじゃねェーッ」 【ロッキー池田】ーー保有奥の手『溢れ出るこの思い』 ◆ 一枚のフライングディスクが、戦場を横切る。 四肢を断ち、胴を断ち、その軌跡は死体によって彩られる。 「隙在りッ!!そこだァッ!!」 しかし雑魚生徒といえど、やはり三年。油断は禁物なのだ。心の臓を貫かれ、絶命する少年。 「ヒャッハー、一人ブッ潰したぜェーーーッ!」 「お、おいお前…後ろッ…」 「あァ?」 雑魚生徒の顔から生気が抜ける。取り殺された…! 駄目だ。逃げろ。 いや、既に遅い。そこにいた雑魚生徒は、もう、皆死んでいた。 「な、なんだよコレよー!俺、死んでんべ!?何コレ!得しちまったようっひょー!」 【蝦夷威もとじ】ーー保有怨念『限地の誘冥人』 ◆ 「み、皆さん頑張って…!私に出来るのは、これだけだけど…!!」 無防備にも丸腰で、必死に祈り続ける少女がいた。 手柄を焦った外道雑魚生徒が群がる。 「こ、来ないで下さい!」 壁際に詰められた。下衆めいた笑みを浮かべ襲い来る雑魚生徒。しかし。 壁からの斬撃。一人の男が現れ、彼女に微笑みかけて、去っていく。 「…頑張って下さい…!!」 彼女は祈り続ける。戦地を駆ける、愛する人の為に。 【鶴崎 一途】ーー保有愛情『DressUp4U』 ◆ 「ヒャッハァー!馬鹿共め!本拠地が丸腰だぜ!ブッ潰してやる!!」 「…留守番していて良かったよ。僕の能力に、今回出番は無さそうだが」 「グッギャァアアアーーーッ」 もぬけの殻となる総本部を、その双肩に担う者。 彼は何を思い、何を知るのだろう。 【D・P´0008】ーー保有宿命『完全蘇生』 ◆ タイトルデモ 『魁! ダンゲロス 新参Aチーム』 『38%の確率で野球しようぜ!』 朱音「なんやこのタイトル!38%ってなんや!しかも間にあっとらんやんけ!」 五郎丸「いいから野球しようぜ!」
https://w.atwiki.jp/bluexdeath/pages/104.html
シスイの協力者であるDr.スカルが率いる秘密結社シルバースカルの機体。 独自の理念で機体設計を行っている。 そのため全体的に機体の生産性は高くない。 パイロットスーツは特殊合成金属のスーツを用いる。 魔力適正が低い場合はスーツを用いない場合もある。 レリアス ソフロニティス オブシディアン ソフロレリア
https://w.atwiki.jp/negiko/pages/137.html
『小さな花』☆『空 プール』☆『プリンセスとナイト』☆『刹那♂×刹那♀』 ☆『風香×史也SS風』☆『カモがネギを背負ってやってくる』☆『屋上にて』 ☆『刹那 バッドエンド(?)』☆『刹那 挙式』☆『千雨♂×夕映』 ☆『月読♂×千草』☆『決して結ばれない恋』☆『大きな背中』 ☆『夏×コタ美』☆『いつもそばにいるよ』☆『アナタと歩く、帰り道』
https://w.atwiki.jp/123johnny/pages/124.html
bn13129.2 ↑意味不明な部屋に迷い込みました↑ bn13353.3 ↑う~ん、意味不明ですね↑ この意味不明な部屋について情報提供求む!! [JONY]BICHIにフレンドが付いてるのはバグって付いただけです。 -- ビチ (2008-11-11 10 39 38) 関係ないけど我慢してくださいねオンライでホスト立ててくれない? -- ? (2008-12-08 12 14 16) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/last_story/pages/38.html
クォークのセリフ 全687 ※1Pに収めるために表を簡略化しました 誰がカリアゲだ! テメエ! ALL 番号 台詞 001 これも任務のうちだ 002 そうだなぁ 競争といくか? 003 ちっ! 罠か 004 セイレン 前に出すぎるなよ! 005 こっちは俺とセイレンで片付ける! 006 橋のアーチャーが敵を呼んでいる! 007 エルザ!ユーリス! よくやった! 008 あとだあと 残りを片付けるぞ! 009 エルザ セイレン ユーリスが狙われたらカバーするんだ 010 ああ みんな 大丈夫か? 011 待て待て うかつに近づくな 012 良く見ろ やつら魔法を使えるぞ 013 エルザ お前は右から奇襲をかけろ それを合図に全員で突入だ 014 気づかれないうちに 一気に落とすぞ 015 中央に居座るヒーラーが邪魔になりそうだ 016 とっとと片づけるぞ 017 そろそろ向こうも警戒し始めたか 018 エルザ 魔法使いを先にやってくれ 019 気づかれないうちにこっちから仕掛けるぞ! 020 どうした? 021 なんだここは? 022 ユーリス 他にルートがないか見てこよう 023 いや 偵察は少人数の方が都合がいい 024 エルザとセイレンは休んでおいてくれ まだ戦いは終わったわけじゃないからな 025 大丈夫かエルザ! ……ッ!? セイレン!? 026 エルザ! その光は? 027 なんなんだ 一体…… 028 こいつら…… 倒しても起き上がるぞ 029 ええい!起き上がったらまた倒す それだけだ! 030 よしエルザ 炎の中に敵を引きずり込め! 031 地下にこんな場所が…… アルガナンはこれを知っていて いや…… 032 なんでもない 独り言だ 033 エルザ前! 敵襲だ! 034 とどめは刺さなくてもいい! 谷底にたたきおとせ!! 035 狙うタイミングはエルザから指示を出せ! 036 そういうお前も落ちるなよ? 残りを片付けるぞ! 037 ユーリス なにか感じるか? 038 弱点を探せ! このままじゃジリ貧だ 039 万事窮すか 040 おいエルザ!さっきのやつできるか? 041 さっきのあの力だ あの力に敵はおびき寄せられている 042 任せておけ! 043 効いたな! よし そのまま橋へ向かえ! 044 やってみるか ユーリス頭を狙え 045 奴は視界を失った エルザ 引きずり出せ 046 エルザ そのままだ そのまま出口に連れて行け! 047 エルザは橋までおびき出せ ユーリス 狙いは足元だ いいな? 048 エルザ 行くぞ 049 みんな大丈夫か 街までもう少しだ 050 見過ごすわけにはいかんだろう 行くぞ 051 俺たちがアレを引き付ける 052 まずは子供を逃がす 053 いいか子供を最優先だ! 054 狙われたらなんとか 身をくらませろ 055 よし 子供は逃がしたな ユーリス! 056 街についたら 気晴らしに散歩でもして来い 057 なんて凄まじい力だ 058 どこに行くエルザ 059 お怪我はありませんでしたか? 060 いえ 我々はアルガナン伯爵に雇われた傭兵です 061 気にするな いつものことだ 062 逃げるぞ もうもたない 063 ちぃ また一人…… 064 開けろ! 依頼のものは手にいれた 065 話が違う まず中にいれてくれ 066 怪我人がいるんだ 頼む 067 行こう…… 068 もう少しの辛抱だ 今日はみんなよくやってくれたな 069 エルザ お前も御苦労だった 疲れたろ? 070 街についたら 気晴らしに散歩でもしてこい 071 思ったよりてこずらされたよ そっちはどうだった? 072 ……そうだな 今日はみんなよくやってくれた 明日は一日休暇だ ゆっくり休んでくれ 073 いや 臆病なだけさ いつも手入れしておかないと 落ち着かないんだ 074 傭兵団を立ち上げてしばらく経つな…… あの頃からの生き残りはついに俺とお前だけになってしまった…… 075 刃の上を歩いているようなものだな 俺たちの暮らしは 076 エルザ 俺はお前にいつまでもこんな暮らしを続けさせるつもりはない 077 必ずチャンスをつかんで 抜け出してみせる 078 みんな 戦いの中で大切なものを奪われてきた 079 それを取り返してやるのさ 080 俺もさ 今の仕事は大きなチャンスなんだ 081 アルガナン伯爵は野心家だ 082 魔物退治にかこつけて 腕の立つ連中を密かに集めてるって話だ 083 俺たちが実力を示せば 取り立てられるのも夢じゃない 084 だが あれは何か神聖な場所なんだろう 085 きっとルリ島の守り神が お前を助けてくれたんだよ 086 いや 勝手な想像さ 087 なんにせよ 運が回ってきたと思いたいね 俺は 088 ここだったか エルザ 089 なんだとはごあいさつだな 090 あぁ この街に騎士の一団が来ているらしい ひとつツラでも拝ませてもらおうかとな 091 それがどうした せっかく誘ってやってるってのに ……先に行ってるぞ 092 おいエルザ 外に行くのか? 093 今回の任務の報酬だ お前が預かれ 094 それでみんなの装備でも買ってこい 095 ついでにここの街を散歩するといい 後で俺も街に出るつもりだ 096 しょうがない奴だな 子供じゃないんだぞ 097 まぁいい 外に行くなら街を見物してこい 後で俺も街に出るつもりだ 098 さて そろそろ日も暮れるころだ 俺は酒場に帰るがお前はどうする? 099 よし じゃあ行くぞ 100 しょうがない奴だな 子供じゃないんだぞ 番号 台詞 101 わかった あまり遅くなるなよ 102 エルザ 見に行くのはいいが 余計なことに巻き込まれるなよ 103 ジャッカルたちから話は聞いたか? 104 いや セイレンとユーリスは疲れているだろう あいつらは休ませるさ 105 首尾よく行ったようだな 106 違いない 107 早くしないと 仲間が戻ってくるぞ 108 くそ! 本当にここにあるのか? 109 おい エルザこれ見ろよ 110 あの野郎 本土で見なくなったと思ったら こんなところで 111 エルザ 中は何人だ? 112 あいつは? 113 決まりだ 挟み撃ちにする 114 俺とジャッカルで反対側の扉に回ろう 115 ああ 考えているだけでも 腹の立つヤロウだからな 116 エルザ 合図を出すまで待ってろ 117 3つ数えたら行くぞ 118 1… 2… 119 3!! 120 久しぶりだな ゾラ 121 誰がカリアゲだ! テメエ! 122 調子に乗るな ひざまずくのは貴様だ! 123 さあ お前が最近手にいれた薬とやらを渡してもらおうか 124 うだうだ抜かすな 首が落ちるぞ 125 ほう 126 貴様!? 127 当たり前だ 128 だが いいところに来てくれた 129 今だ! 斬りかかれ! 130 うまいぞエルザ! 131 混乱に乗じて盗む あいつの常套手段さ…… 132 じわじわ削られるな……危険に陥る前にマナミアの魔法を頼れ 133 待てエルザ! 奴はまだこちらに気づいてない 134 まともにやり合うな 何か手を考えるんだ 135 なるほどあの柱…… 天井を一本だけで支えているようだな 136 わかってるよ それより…… もたもたしてると新手がくるぞ 137 もたもたしてると新手がくるぞ 138 あの野郎 こんなものまで隠し持ってやがったのか 139 今だ!斬りかかれ! 140 こいつ鎧で覆われて……っ! 思ったより硬い! 141 マナミア! 後でご馳走してやるから集中しろ! 142 エルザ! 頭へ剣をぶちこめないか? 143 ちっ 注意 うおっ してもなんとか なるもんじゃねぇぞ! 144 今がチャンスだ! エルザ! ヤツを斬るぞ! 145 くそ! いったん退避だ! 146 おい 奴を追うぞ! 147 いまさら命乞いか? 148 いいぜ俺様にひざまずいて靴をなめな 149 話はそれからだ 150 まあどのみち 明日の朝日は拝めんがな 151 マナミアに免じて命は助けてやる だが次はないぜ 152 ご苦労だったな まさかあの野郎に出くわすとは思いもしなかったが 153 あぁ あの野郎には二度と関わりたくない 154 次の仕事がまとまりそうだ 今夜中にも決まるかな 細かいことは明日話すよ 155 これから忙しくなるぞ 外の潮風でも吸いに行ってきたらどうだ 156 今日はもう遅い さっさと寝ろ 157 明日も早い 疲れは残すな 158 みんな 次の任務だ 159 安心しろ 次のはマシな任務だ ルリ城の警備を命じられた 160 準備ができたら出発するぞ いいな? 161 準備はできたな? 162 よし ルリ城に行くぞ 163 あまり待たせるなよ 早く支度しろ 164 どうした 165 そんなことはない 俺を信じてくれ 必ずみんなを騎士にしてみせる 166 舞踏会の打ち合わせをしているから その間に城を見学してこい 167 城の構造を知ることも警備の役に立つはずだ 168 あぁ 街に戻りたいなら門番にこれを見せろ 通してくれるはずだ 169 まだ掛かりそうだ 中庭にでも行って外の空気をすってこい 170 こっちの打ち合わせは終わった エルザはもういいのか? 171 さぁ仕事だ 手を抜くんじゃないぞ 172 俺はここで待っているから 用を済ませてこい 173 任務中だぞ口は閉じとけよ エルザ 174 あのな ここは俺たちと無縁の場所じゃない 出世すれば こういう場所にも出入りするようになる 175 そうなったとき恥をかかないよう ちゃんと見ておけよ 176 ここで手柄を立てれば 騎士になることも夢じゃない 177 しっかり頼むぞ エルザ 178 おいエルザ 見ろよ あれが俺たちの雇い主アルガナン伯爵だ 179 彼は先代伯爵の弟で 本来なら爵位の継承権はなかった 180 そしてその隣にいるのが ランバルト公爵家の御曹司 ジルだ 181 エルザ あれは昨日の…… 182 気になるか? 183 エルザ 貴族に憧れは通用しないぞ 相手が姫様となれば なおさらだ 184 昨日のことは忘れるんだ それがお互いのためだ 185 なんだ? 姫様の様子がおかしいな 186 姫様はご退場のようだな 187 エルザ いいな 関わるな すべて忘れるんだ 188 やれやれ…… 189 行かなきゃいけないって 言ってるじゃないか 190 配置替えがあったんだよ 聞いてないのか? 191 おかしいな すまないが 一緒に来て確かめてもらえないか 192 そういうことだ エルザ 俺たちが戻るまでここを見張っていてくれ 頼んだぞ 193 エルザ! しっかりしろ エルザ! 194 だいじょうぶか エルザ 195 いや 俺は見つけたときにはお前の姿しか…… 196 無理をするな エルザ カナンのことは城の連中も捜してる 奴らに任せておけ 197 おい エルザ! 待て どうしたんだ? 198 やつらは船で攻めてきた つまりは海 沿岸に向かうはずだ 199 東門だ 待てよ 熱くなるなエルザ 200 落ち着け こっちだ 番号 台詞 201 エルザ待て まずはこいつらを片付けてからだ! 202 無論だ まずはそっちを片付ける 203 騎士殿 グルグの艦隊はどこに接岸したのか 204 ああわかった 東門に向かうぞ 205 数が多い 足を止めるなよ 囲まれる前に一撃離脱で仕留めるんだ 206 セイレン! ジャッカル! 207 二人とも無事だったか 208 それより マナミアとユーリスを知らないか? 209 心配だな 210 ちょっと込み入っててな あとで説明する 211 実はな…… 城の姫様がグルグにさらわれた 俺たちが奪還に向かう 212 そういうわけだ マナミアとユーリスのことを頼む まだどこかで戦っているはずだ 213 カナンはいいのか? 海は逆だぞ 214 やはり奴らは海の方に向かって逃げている カナンが囚われているとすれば そいつらと一緒だ 215 うまく助け出せれば手柄になって好都合だ! 行くぞ! 216 ついてこい 217 あれは……グルグの騎兵か 218 ちっ 次から次へと 219 そこの魔法使い! どんどん撃ちこめよ! 220 この防御陣の厚み……敵本陣が近いな エルザ 突破する 221 エルザ使えるぞ! 岩を下に落とす! 222 魔法使い! 聞こえたな!? あの崖に魔法を打て! 223 俺たちは 敵を引きつける! 224 エルザ 下がれ! 成功だ! 225 魔法使いが崖を壊すまで 俺たちで敵を引き付けるんだ 226 警戒を怠るな 油断は即命を奪いかねん 227 そこの魔法使い! どんどん撃ちこめよ! 228 エルザ 魔法を お前の力で拡散して広げるんだ! 229 敵の回復魔法か…… エルザ お前の力で消せるんじゃないか? 230 エルザ! 無茶するな まだお前には…… 231 追ってか チッ エルザ 後ろは俺に任せておけ 232 グルグ族がこれだけの力を蓄えていたとはな 信じられん…… 233 俺たちがここにいることを 城の連中は気づいていないんだ 234 ダメだ 城の砲撃と艦隊の航跡に飲み込まれて死ぬだけだ 235 ああ あの船に飛び込むしかない 236 行くぞ! 237 分かってる 238 外壁づたいに中央のキャビンまで行こう 危険だが 足場はある 239 エルザ ちょっといいか 240 さっきの砲撃の破片で 少し眼をやられた 241 まぁカスリ傷だ しかし潜入となれば話は別だ 敵を見落とせば終わりだからな だからエルザ ここから先の指揮はお前がやってくれ 242 大丈夫かエルザ! 243 わかった 落ちて風邪ひくなよ! 244 ……いてっ! いけエルザ! ここは俺が……いてっ! 245 よくやった 246 その可能性はあるな 247 あんなバケモノまで……厄介だな おびき寄せて倒すぞ 248 くっ 仲間を呼びやがった 249 何? ……なるほど 間違いない 250 これはマナミアのだ どこかに捕らえられているのか? 251 アルガナン家の艦隊が追撃してきたようだな 252 そういうことだ 砲撃に注意しろ 253 心配してくれるのはありがたいがな 下手を打って連中に騒がれたら元も子もない 254 奴ら かなりの重装備だ まとめてかかられたら面倒だ 255 エルザ 奴の仲間を呼ぶ声が届かなくなるまでボウガンでおびき出すんだ 256 エルザ! 左右から来るぞ!! かなりの数だ!! 257 こいつがリーダーか 守りが堅そうだがどうする? 258 鍵を持っていたようだな 倒したあたりはどうだった? 259 そうだな…… 260 そうだな エルザ 殿は俺が 261 待たせたな 262 当たり前だ! ほぅ ユーリスにマナミアも…… エルザお前こそよくやったな 263 この船を乗っ取ろう 264 上のパドルデッキにはかなりの人間たちが奴隷として働かされている 265 彼らを解放すれば グルグ族たちも大混乱になるはずだ 266 見張りをおびき寄せられるか? 267 グルグ人のやつら 仲間を呼んだな エルザ 後ろも注意しろよ 268 ふん…… これで終わりか 269 喜ぶのは まだ早いようだな 270 気を引きしめろ エルザ くるぞ 271 漕ぎ手を押さえればこっちのものだ 272 こっちから打って出る このリフトで甲板に上がり 船長室を落とす 273 いいな? 274 ここからは休みなく戦いが続く 275 無駄な時間はかけたくない 群れの頭から落としていく 276 さて…… 277 仲間を呼ばれたら面倒だ あいつだけ こちらにおびき寄せろ 278 あおはここだけか…… 279 お前がこの船の頭だな 280 残っているのはお前だけだ 降伏すれば 命はとらん 281 なんだ!! 282 フッ 笑わせてくれる 283 怪獣退治なんてのは 絵本の中だけにしてくれよ ったく 284 そこがあいつの弱点のようだな 285 エルザ 奴の飛ばす針をかいくぐって斬り込むぞ 286 ちっ やはり針が邪魔だな 好機を逃してしまう 287 ほぅこれは思わぬ拾いものだな…… 288 いや……俺はこのまま グルグ艦隊を追跡しようと思う 289 戦いを挑もうって言うんじゃない 連中の拠点を突き止めるだけでも大きな手柄になる 290 フッ…… その代わりエルザ お前が彼女を守れよ 291 ん? いや お前が彼女と仲良くなっておくのは悪いことじゃない 292 エルザ 近くに島はないか? 一度停泊しよう 293 どれ……ほう エルザさすがだな あれにしよう 操舵手! 294 ユーリスはどうした? あいつも浮かない顔をしていたんだが 295 マナミアはどうしてる? あいつも浮かない顔をしていたんだが 296 エルザ いいか? 297 ユーリスとマナミアがこの島の中へ行きたいと言っているんだ 298 あぁ 理由はさておき未知の場所に行くことは止めたんだがな 299 二人とも いつになく思いつめていたのが気にかかってな 300 二人から話しを聞いてみてくれ どうするかはお前に任せるよ 番号 台詞 301 やめろ! 俺だ 302 どうしてはこっちの台詞だ 303 いいさ 気にするなよ ワケがあるんだろう 304 エルザ この先は狭そうだ ここで二手に分かれよう 305 進む道はお前に任せる 306 俺は右から行く そっちは頼むぞエルザ 307 俺は左から行く そっちは頼んだぞエルザ 308 エルザ 先に行くぞ 309 ちっ 魔法使いめ さすがに手強い 310 エルザ よくやった!いいタイミングだ 311 ……いいニオイだな 食いモンか? 312 食うなよマナミア! 毒入りかもしれないぞ 313 あいつもまだ若いんだ 俺達はユーリスのことを誤解していたのかもしれないな 314 あのメシの支度も こいつらの仕業か! 315 エルザ 体勢を整える! 無闇に動くな 剣を構えて状況を把握しろ 316 なんだこれは!? ちいっ! 317 あ すまない 318 見ろ 鏡の中にサークルが出来てるぞ! 319 エルザ サークルの中にあいつを引き込めるか!? 320 今がチャンス……かはわからんが 隙ができたな 321 エルザ斬りかかれ 322 エルザと違う行動をとっている時が狙い目のようだな 323 そうだな マナミアとユーリスの魔法を中心に攻めよう? 324 エルザ 魔法を使うなら指示を出せ 325 エルザ 左から回り込んで1匹ずつおびき寄せるんだ 326 腕を上げたな 327 見つかったか! 328 戦線を必要以上に広げるな 間合いを計れ 329 慌てるな 冷静に戦えば 負けることはない敵だ 330 回復が厄介だ やつらに休む暇を与えるな 331 魔法を撃たれると不利だな! 早く魔法使いを止めろ! 332 みんな 大丈夫か? 333 右手の力でここまで引っ張ってこれないか 334 扉か エルザ 調べてくれ 335 なんだこれは! くそ! 抜け出せん!! 336 植物にも敵意か…… この森も おかしくなり始めているな 337 エルザ 少し待ってろ すぐ助ける 338 マナミア 単独行動は危険だといったろう? 339 今はいい こいつを倒してから 言い訳は聞いてやる 340 どっちみち生きるか死ぬかだ 伏兵に注意しろ! 341 吐き出す糸に気をつけろ! エサにされる前に逃げ切れ! 342 エルザ 飛ばしてきたクモの糸は お前のウインドで断ち切れ! 343 しまった ちっ! 放せ!! 344 でかいクモを攻撃してひるませれば抜けられる! わかったな! 345 く…… すまない 346 ヤツの正面は硬いぞ 後ろに回れ! 347 げほっ 俺としたことが 348 エルザ ウインドで糸を切れ! マナミアを救え! 349 おうエルザ そろそろ船の修理も目処がつきそうだ 350 あぁ そのつもりだ 351 船の修理も間もなく終わる 準備ができ次第 グルグの基地に向かうぞ 352 準備はいいな? 353 さっさと片付けろ 向こうは待ってくれないんだぞ! 354 急げ モタモタしていられないぞ 355 潜るぞ 356 読み通り こちら側は手薄だな 357 だが どこに潜んでいるかわからん 358 慎重に行動しろよ ここが拠点だってことを忘れるな 359 止まれ…… 見張りがいる エルザ……頼む 360 歩哨か…… 361 よし! うまいぞ 362 なんだこの臭いは! 363 エルザ お前なにも感じないのか? 364 とまれ 365 オーガだ まともにやると面倒だな 366 ん あの門番 居眠りを…… 367 オーガを先に片付けよう 頼むぞエルザ 368 オーガは無闇に刺激するな 同時に襲われたら厳しい 369 あの門番を先に潰せ 指揮官をやればこちらが有利だ 370 しまった! 気づかれた! 仕方ない 片付けるぞ! 371 誰もいないのか? 油断はするなよ 372 敵の本陣はここではないのか…… 373 おしゃべりはそこまでだ 374 警戒しろ 375 いかんっ! 376 みんな隠れるんだ! 377 エルザ 何か考えがあったのか? 378 仲間を危険にさらすな 今回は運が良かっただけだ 379 お前は仲間を殺したいのか? 次はないぞ 肝に銘じとけ 380 ここから先が本番だ 気を抜くな 381 無論だ 敵のアタマをつぶすのが最優先 他は烏合の衆とみなせ 382 なんて魔法だ! みんな回復を怠るな 383 エルザ アルにヒールを使わせるんだ 384 ここは……採掘場なのか? 385 お前だって そうやって仲間が死んでいくのを何度も見ただろう? 386 ここは戦場だ! 特別扱いはしない! 死ぬべきものが死ねばいい! 387 俺の仲間に死ぬ理由は無い! 388 片付いたか? 389 オーガか!? させるかよ 390 エルザ! アル! 391 無事かエルザ! こうなったら 派手に暴れようぜ! 392 外でドンパチやってるのは なんだ? 内乱か? 393 そいつはありがたい ルリにとってもこの島を落とせば大きな戦果だからな 394 かもな だが相手が人間なら話も通じるさ 395 さあな 空でも飛べりゃ 楽なんだが 396 俺に指図か……ふん 任せとけ! 397 ぐっ! 398 気にするな! 399 さすがに守りを固めてきたか 400 狙撃だと? みんな頭を出すな! 番号 台詞 401 誰でもいい 上を狙え スナイパーをやれ! 402 またスナイパーか こざかしい 403 特にスナイパーは厄介だ できる限り先に叩け! 404 エルザ! いい機会だ 騎士に俺たちの腕を見せてやろうぜ 405 またオーガか 406 いや……ここ敵の本陣だ まだ来るだろう 407 だが今は先に進むチャンスだエルザ 408 エルザ! まだやるのか!? 409 大丈夫か? 410 な……なんだこれは くそ ベタつくな…… 411 ずいぶん余裕だな? 412 エルザ 俺はザングルグを追う ここは任せる 413 ぐ…… エルザ か? すまない取り逃がした 414 ッ…… たまにはカッコつけさせろよ 415 …申し訳ありません将軍 そこまでは…… 416 ああ 船に乗る時までは一緒だったんだがな 一人になりたいんだろう 417 ん……すまない 二人には隠していたが 実は…… 418 エルザ分かっているな…… カナンの事 勘違いをしすぎるなよ 419 ダメだ 420 なんのまねだ!? 421 おい まだ早まるな 422 伯爵もジルの言い分を頭から信じてるわけじゃあるまい 423 というところだろうな 424 ほらな 俺が何とかするから おとなしく待っていてくれ 425 お疑いならば ご自分の目で確かめられるのがよろしいかと 426 多少のうわさは耳にしております しかし アルガナン家の秘密に無闇に手を触れるほど 私も愚かではありません 427 それほど悩まれることもありますまい 428 なんとか間に合ったようだな 429 エルザ 何を悩むことがあるんだ 430 こんな話は二度とないかもしれないんだぞ? 431 気にするなよそんなこと 432 力不足だと思うのなら これから修行に励めばいい 433 分かったよ お前の気の済むようにしろ 434 伯爵の誘い 決心したかエルザ 435 グルグにリザードか 436 ん……? 風か? 437 風…… この先のようだな 438 ちっ 見つかった! 待てこのっ……! 439 来たぞ 440 よし これですべて倒したな 441 おい 442 詰めが甘かったか 443 いるな 444 くそっ こしゃくな……! 445 どこだ! 出てこい! 446 バナナ……っ! だと!? 447 ここにも地雷か! 448 なんでバナナが……こんな所に! 449 さすがだなジャッカル 450 セイレン エルザ 効率良く敵を食え ジャッカル ユーリスは支援を頼む 451 よし やろう 452 みんな エルザに遅れるな! 453 ここに置かれている意味があるのかもしれないな 調べてみるか 454 緊張感のないこと言いやがって 少しは気を引き締めろ! 455 悪いなジャッカル 456 階段くらいで情けない そら いくぞ 1! 2! 3! 457 ここか 458 おい 勝手に扉を閉めるな 459 ふむ…… ずいぶん景気のいい建物だったんだな 460 手厚い歓迎に痛み入るな 慎重に行くぞ 461 歓迎にしてはぞっとしないな 慎重に行くぞ 462 挨拶代わりってところか? どうにも不気味な館だな 463 この先を当たってみるか 464 なっ!? うわ! 465 っと…… 悪いな 油断した 466 あぁ 頭が弱点だ ドタマかち割ってやれ! 467 あの戦いのあと マナミアに散々おごらされたんだよ あの大食いめ 468 214杯 だぞ…… 469 おいエルザ そこの柱はどうだ? 470 エルザ 前にもこんな経験があるのか? 471 どうした エルザ 472 なんだこいつは! 473 全く剣が通じない? エルザ ひとまず引くぞ! 474 くそ! また攻撃が効かなくなった! 475 ヴァンパイアは生きた人間を喰らって生命力を保っているんだったな 476 しぶといな 不死の力ってやつか 477 まったく……一言くらい相談したらどうだ? 478 さて 俺の相手は誰だ? 479 ふん なかなかやるようになったじゃないか 480 やつらに払わせる 好きに暴れろ! 481 帰りに持って帰るか 482 分かった ここの守りは任せろ 483 上から敵が落ちてきたぞ 大丈夫か? 484 随分と騒がしいな 大丈夫か? 485 おっとこっちにも扉があるのか それじゃあ俺はこっちの扉を調べる 486 お前はセイレンと一緒に 向こうの扉を調べてくれ! 487 どこのカギだ これは 488 エルザたちに見せてみるか…… 戻ろう 489 おう 俺は鍵を見つけたよ あとは開かずの扉がひとつだ 490 へっ よせよセイレン 491 エルザ 外から隣の部屋に入れるかもしれない 492 懐かしいな エルザは落ちてピーピー泣いたこともあったっけ 493 エルザ! 大丈夫か! 494 さて じゃ俺たちも帰るぞ 495 エルザ そこらに転がっている火鉢も効くかもしれん 狙っていくぞ 496 ユーリスの魔法が来たらサークルに囲いこめ 497 俺とエルザが先に取り立てられる形になったが 498 ひとまずみんな 正式なアルガナン家の家臣だ 499 ゆくゆくは全員が騎士になれるように働きかけていくつもりだよ 500 だからよぉ 俺は言っただろ 絶対に 騎士にしてやるって 番号 台詞 501 エルザ これから 俺たちみんな 幸せになれる なるんだ 502 エルザ どこに行く 503 今日はダメだ お前が主役なんだぞ 504 今はみんなと楽しむことを考えろ 505 ああ 一足先に伯爵と打ち合わせだ 506 そしてそれこそが わずかな間に帝国からグルグ族を駆逐できた理由だと言われている 507 しかしその書が伝えることによれば…… 508 あぁ 俺たちはこれからその伝承を 現実にするんだ 509 この城の地下にある『操りの領域』と呼ばれる場所に行く 510 あぁ 異邦の印を持つ者を受け入れる 封じられた空間だそうだ 511 だが そこにたどりつくには試練をくぐり抜けねばならないそうだ 512 それは……行けばわかる と伯爵はおっしゃっておられる 513 揃ったな 514 ジャッカル! 俺とエルザで行ってくる 515 仕方ない…… そうしよう 516 エルザもたもたするな 伯爵を待たせるなど言語道断だぞ 517 頭がどうにかなりそうだ 518 くそ! どこからだ! 519 見えない敵 だとでもいうのか 520 気味が悪い図体しやがって 521 バカデカイバケモノを先に無力化するぞ 魔導師野方は後回しだあれは攻撃してこない 522 こっちは無力化に成功したな あいつはどうだ 523 狙うなら今だ 行くぞエルザ 524 ダメだ 俺の剣が通じない 525 異邦の印を持つ者だけが 対等に戦えるということかもしれん 526 魔導師への攻撃はエルザ お前に任せる 527 仕方ないさ 俺たちにはまだ選ぶ権利はない 伯爵の命令を遂行するのみだ 528 この先もこういう戦いが続くんだろう エルザ 頼むぞ 529 動き出したか 530 なんなんだ? この形は 531 なにか方法が必ずある 探すぞ 532 部屋が…… 533 ちっ なかなかこりない試練だな 534 遠くからチマチマと 邪魔でしょうがない…… マナミア! 535 エルザ! マナミアと連携して回避しながら敵を撃て 536 エルザ 敵を引きつけて マナミアを守れ 537 俺達の生命線はマナミアだ 538 いよいよ化け物じみてきたな 539 試練の名のとおり 戦って勝てば道が開けるってことか 540 そのゲートには もう入ったぞエルザ 541 よし 戻るぞ 道が開けたかもしれない 542 まだ 足りないか 543 あぁ 戻ろう 544 まだまだ続くか 長いな 545 おい! 緊張感のないやつだな 546 2体だと? 547 2体同時を狙おう 少しでもチャンスをひろげるんだ 548 だといいがな 549 ここで悩んでいても仕方がないさ 行くぞ 550 操りの領域 か 551 おおい 構えろ なにか来るぞ! 552 でかけりゃいいってもんじゃない あんな動きじゃ俺たちについてこれない 553 これが最後の試練と思いたいね! 554 よく観察しろ! どんな相手でも弱点はあるはずだ 555 最後くらいは 自力で倒せってことか? ぞっとしないな 556 何を言ってる マナミアには助けられてるよ 557 行くぞ! 558 ち! まさか 倒したわけでは……ないよな! 559 マナミア!? 心を支配されたか……っ 560 魂を食らう敵だと! 冗談じゃない! こんなことがあってたまるか 561 魔法は通じるな エルザ遅れるなよ 562 ならなおさら こんなところでくたばるわけにはいかないな 563 最後まで気を抜くなよ 564 そうだなマナミアの魔法を使おう エルザ 戦況を見て指示を出せ 565 エルザ やつは魔法に弱い! 566 それに魔法を当てれば あのモヤの力も弱まるようだ 567 魔法で苦しんでる今なら剣が通じるぞ エルザ 一気に畳み掛けろ 568 エルザ 剣じゃだめだ マナミアに攻撃魔法を使わせろ 569 エルザ 570 お前っ! こんなところで何をしている? 早く見張り台へ行け! 571 エルザ 体調が悪いのか? あれから暗い顔が多いぞ 572 お前はこの島の救世主なんだ もっと堂々としていろよ 573 どうした 浮かない顔して……何か話でもあるのか? 574 だとしたら どうだというんだ? 575 異邦のものの正体を気にするのもいい だがその前に戦場では生き延びることを考えろ 576 エルザ、試練の塔を突破したらしいな よくやった 577 伯爵も上機嫌だ また一歩騎士に近づいたな 578 変わったな なにもかも 俺たちは立派な宮仕えだ 579 エルザ 気をつけろ 580 エルザ 反対側にも横穴がある 手分けしよう 581 エルザ リザードたちの反対側にも横穴がある 手分けしよう 中で合流できるはずだろうからな 582 うぉ!? なにか吐き出しやがった……っ! なんだこの粘り気は 583 グッドタイミングだ エルザ 584 そっちはどうだ 何人か救えたか? 585 そうか 俺の聞いた話がただしければ 残るはあと一人だ 気を引き締めていくぞ 586 後先考えずに突っ走ったのは誰だ? 587 ここは危険だ! 伯爵を安全な所へ避難させるぞ 588 まずい! 砲台が! 589 伯爵! おさがりください! 590 くそ! 完全に不意を突かれたな 591 エルザ 気をつけろ! 何をしてくるかわからない! 592 コレは……っ!? 動けん! 593 これは魔術で操られている どこかに根源があるはずだ! 探せ 594 エルザ ネクロマンサーがいるだろう あいつが召喚している そっちを先に叩け! 595 伯爵は何としても守りぬけ ここでやられるわけにはいかない 596 伯爵 我々がなんとかします 急ぎましょう 597 奴ら こんなものまで乗り入れてくるとは! 598 俺は先に上がって敵の増援を防ぐ エルザ! 伯爵をお守りするんだ! 599 エルザ 600 おい エルザ 番号 台詞 601 エルザ 大丈夫か? 602 お前のせいじゃない 今の問題はエルザ お前がこんな所にいることなんだ 603 ジルのやつ 今度こそは何としてもお前に罪を着せる気だ 604 そう焦るな 俺が必ず助け出してやる 今はおとなしくしていろ 605 まったく おとなしくしておけと言ったのに 606 いつまでも隠れてはいられないぞ 607 何を言ってるんだ! せっかくまともな身分になれたんだぞ? 608 ……他のみんなはどう思ってるんだ 609 おそらく犯人はジルだ 610 証拠が必要だ まごうことのない 決定的な証拠が 611 まずは奴の部屋に潜入して それを探そう 612 城に向うぞ 準備はいいか? 613 エルザ 見つからないように気をつけろよ 614 ジルの部屋は上だな 615 慌てるな どんな警備にも 手薄なところがあるはずだ 616 ふむ さすがに警備は甘くないな 617 エルザ 見張りが居ない時を見計らっていけよ 618 あの扉に向かって走るんだ 619 伯爵の部屋の前はさらに警備が厳しいか 620 ここで待ってろ 621 エルザ どこへ行く? こっちだ! 622 夜遅くまでお疲れさまです 急な話で恐縮ですが…… 623 まぁ 気にするな オレはエルザと違って信頼されているからな 624 よし 誰もいない 走るぞ 625 大丈夫だ 今なら誰もいない しかしゆっくりはしていられないぞ 急いで証拠を探すんだ 626 エルザ そっちには手がかりは無いか? 627 よく見て探してくれ 628 伯爵 お叱りは後で受けます しかしまずはこれをご覧ください 629 なんとか危機は乗り越えたな 630 どうしたんだ 不安そうだな 631 ……俺たちみたいな成り上がりがこの世界で生き残っていくのは 簡単なことじゃないんだ 632 エルザ お前は何も心配することはない そういうことは俺に任せておいてくれればいい 633 ジャッカルたちは酒場にいる 気晴らしに行ってこい 634 どうした エルザ? 635 あまり嬉しくなさそうだな 騎士になるという夢も カナンと一緒になりたいという願いも ようやくかなうんだぞ? 636 いつまでフラフラしているつもりだ? 主賓は主賓らしくしろ 637 お前そんな顔して城に戻るつもりか? 638 お前は英雄なんだよ 639 叙任を断ったようだな 640 何年お前と付き合っていると思ってるんだ お前の考えていることぐらい 自分のことのように分かるさ 641 それはできない 642 ならば……力づくでも止めるぞ 643 まったくお人好しもほどほどにしろよ 644 通行証は俺のを使え 代わりは新しく作ってもらっておく 645 おう! 646 よろしく頼む 647 さて始めるか 648 まぁ焦るな 少し待とう 649 少し待ってくれ 650 わかった 651 楽しかったよ 652 もう一度やらないか? 653 もう抜けるよ 654 先に寝るぞ 655 またな! 656 お疲れさん 657 やるじゃないか! 658 気にするな! 659 悪いな 660 すまない 661 やったな! 662 残念だ 663 任せてくれ 664 期待しているぞ! 665 気をつけろよ 666 ここはさがった方がいい 667 やるか 668 迂闊…… こんなところで…… 669 ザコから倒すんだ 670 強敵からやる! ザコはほっとけ 671 強力なのがくる 油断するな 672 チェインを狙おう 673 回復に戻る 674 俺を狙う敵を引き離してくれ! 675 コレを拾っておくんだ 676 俺が斬り込もう 677 魔法を撃つぞ 678 俺はヒーラーを守る 679 俺は魔法使いを守る 680 サークルを拡散する 681 ボウガンで狙う 682 誰か斬り込むんだ 683 誰か魔法を撃つんだ 684 誰かヒーラーを守るんだ 685 誰か魔法使いを守るんだ 686 誰かサークルを拡散するんだ 687 誰かボウガンで狙うんだ
https://w.atwiki.jp/wwt-p/pages/17.html
罪人引きのエルザナ 1シンボル1コス サーヴァント-エルフ この者のコンバート終了時、自分ワールドよりサーヴァントを一枚休息状態で自分サーバーに置く 1/1 FT:まずは木々が生まれ、その守護者が罪人を引いた 緑の軽量サーヴァント。 効果はシンプルだが汎用性が高く、「緑は混色にしやすい色」の論拠にもなった。 特徴エルフは緑サーチスペルの「森の宴」に対応しており序盤から後半まで腐ることがない。 効果の発動条件はコンバート終了時であるためリアニメイト効果ほぼ全てに対応しており応用性は段違い。 サーバーにある時に発動する効果も多いためwwt-p三大アドカードと言われている。 基本的に、序盤に出すことが出来れば、ターンアド、場アド、サーバーアドと莫大なアドを稼ぐ。 効果対象候補 寄生虫パラセノイア-除去 罪人引きのエルザナ-展開 ガシャドクロ-デコイコンボの補助 採用デッキ ・虫コン ・エルフビート ・オンリーマイターン ・ガシャドクロ ・ミドロック
https://w.atwiki.jp/guild_lrb/pages/37.html
https://w.atwiki.jp/henroy/pages/533.html
第五回放送までの本編SS 【未明】 NO. タイトル 作者 登場人物 184 さようなら、ロンリー仮面ライダー(前編)さようなら、ロンリー仮面ライダー(後編) ◆gry038wOvE 涼村暁、石堀光彦、桃園ラブ、涼邑零、結城丈二、ゴ・ガドル・バ、ン・ガミオ・ゼダ、ラ・バルバ・デ、ラ・ドルド・グ 185 外道合戦 血祭ドウコク、筋殻アクマロ、外道シンケンレッド 186 Tusk of Darkness レイジングハート・エクセリオン、暗黒騎士キバの鎧 188 大いなる眠り(前編)大いなる眠り(後編) 孤門一輝、蒼乃美希、沖一也、高町ヴィヴィオ、左翔太郎、フィリップ、佐倉杏子、花咲つぼみ、響良牙、冴島鋼牙 189 究極 ゴ・ガドル・バ、ン・ガミオ・ゼダ、ラ・バルバ・デ、ラ・ドルド・グ 190 みんなの言葉! 思い出は未来のなかに!! ◆LuuKRM2PEg 涼村暁、石堀光彦、桃園ラブ、涼邑零 【黎明】 NO. タイトル 作者 登場人物 187 愛しのジュリエット ◆gry038wOvE 天道あかね 191 黎明の襲撃者(小雨 2 00~2 10)黎明の襲撃者(雨 2 10~2 20)黎明の襲撃者(雷雨 2 20~2 30)黎明の襲撃者(風雨 2 30~)黎明の襲撃者(曇心 2 30~) 孤門一輝、蒼乃美希、沖一也、高町ヴィヴィオ、左翔太郎、フィリップ、佐倉杏子、花咲つぼみ、響良牙、冴島鋼牙、桃園ラブ、涼村暁、石堀光彦、涼邑零、ゴ・ガドル・バ、レイジングハート・エクセリオン、暗黒騎士キバの鎧 【早朝】 NO. タイトル 作者 登場人物 192 あなたが遺してくれたもの ◆LuuKRM2PEg 天道あかね 193 三番目のN/ああ鳴海探偵事務所三番目のN/孤門、目覚める ◆gry038wOvE 孤門一輝、蒼乃美希、沖一也、高町ヴィヴィオ、左翔太郎、佐倉杏子、花咲つぼみ、響良牙、桃園ラブ、涼村暁、石堀光彦、涼邑零、レイジングハート・エクセリオン 194 HOLDING OUT FOR A HERO!! - I need a hero -HOLDING OUT FOR A HERO!! - You need a hero - 孤門一輝、蒼乃美希、沖一也、高町ヴィヴィオ、左翔太郎、佐倉杏子、花咲つぼみ、響良牙、桃園ラブ、涼村暁、石堀光彦、涼邑零、レイジングハート・エクセリオン、血祭ドウコク、外道シンケンレッド、ゴハット 【第五回放送】 NO. タイトル 作者 登場人物 195 第五回放送Z ◆gry038wOvE 脂目マンプク、カイザーベリアル 第一回放送まで 第二回放送まで 第三回放送まで 第四回放送まで 第五回放送まで ゲーム終了まで